講師のご紹介
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高木 啓輔
さいたま市地域団体、与野鴻沼太鼓で幼少時より和太鼓を習い、高校時代は都立深沢高校和太鼓部に所属。 和太鼓の甲子園ともいわれる「全国総合文化祭」では東京都大会で優秀賞を受賞し、全国大会に出場した。
その後、日本体育大学体育学部武道学科にて伝統芸能を専攻。 和太鼓の他、日本舞踊や大田楽などを学んだ。
現在はプロの和太鼓奏者として活動。 東京オリンピック2020招致演奏やTBSお正月特番において演奏するなど、多方面で活躍している。 -
原田 ともこ
005年11月にTAIKO-LAB(タイコラボ)のビギナークラスに入会し、和太鼓を始める。その後、中級・上級クラスへ進み、2013年春より講師になる。
2012年1月より和太鼓ユニット「Don-guu」、同年4月より「ハルノトモ」にて演奏活動を開始。2012年4月には、Don-guuによる自主企画ライブ「はじめの一歩」を、 2013年4月には、ハルノトモによるライブ「HOP!!」を開催し、どちらも好評を博した。米国アスレティックトレーナー協会(NATA)公認アスレティックトレーナー資格保有。
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真崎 滉大
神奈川県藤沢市出身。小学五年生より地元の太鼓チーム「湘南太鼓」に入り、和太鼓を始める。高校在学時には「太鼓集団ふじ」に所属して更にキャリアを積み、高校卒業後、鼓童研究所に入所。 和太鼓のほか、篠笛・踊り・能・茶道など、日本の伝統芸能を幅広く学んだ。2016年よりタイコラボに所属。分かりやすいレッスンに定評がある。
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坂本 富美佳
8歳より、地元の和太鼓チーム「墨水会江戸桜」に所属し、高校時には和太鼓部にも所属した。 高校卒業後、プロ奏者として活動を開始。現在は女性和太鼓ユニット「惺蓮」に所属。タイコラボでは船橋のほか、新横浜・西多摩・浅草・青山教室など多くの教室で講師として活躍。 分かりやすいレッスン、笑顔の溢れるアットホームなクラスの雰囲気づくりに定評がある。 和太鼓クラスのほか、専科「エイサークラス」を担当。
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渡邊 尚也
中学2年の時にドラムと出会い、高校卒業後は音楽専門学校に進学。本格的にドラムを学び、23歳でインディーズデビューを果たす。 その後、和太鼓と出会い、現在はプロ和太鼓奏者として活動。2014年から新宿のロボットレストランの和太鼓パフォーマーとして、現在まで400本を超えるショーに出演。2017年・18年と2年連続で台湾にて演奏を披露するなど、精力的に活動している。
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鈴木 明日香
静岡県出身。小学5年生から地元の静岡県三島市にある和太鼓チーム「中島八坂太鼓」に所属。地元のお祭りや施設などで演奏活動を行う。現在も所属し、子供達の指導やイベントに参加。地域における和太鼓の普及に貢献している。同郷の和太鼓奏者 上野由人氏と共に「仰望和太鼓」コンサートにて演奏。タップダンスとのユニット「BEAT座CLUB」、和太鼓チーム「Rhythm junkies」「和太鼓音心」にて活躍するなど精力的に活動している。イタリア「FESTIVAL DELL’ORIENTE」に参加するなど、海外での演奏実績も積んでいる。
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篠原 伍慧
1999年12月29日生まれ。福岡県出身。小学3年から福岡県のジュニアチームに所属、年間100本程のイベントに出演。
2014年に福岡県糸島市観光大使に就任、地域イベントにさらに尽力する。また、 海外公演にも出演し、日本太鼓財団日本太鼓ジュニアコンクールの福岡大会、九州大会、全国大会で各種賞を受賞。 2019年に上京し、新たに東京を拠点に活動を始める。 -
松木 里夏
高校在学時、和太鼓部に所属し、奏者としてのキャリアをスタート。高校卒業後、上京し、タイコラボの運営本部である太鼓センターが設立した「太鼓センタープロフェッショナル養成学院」に一期生として入学。 2年間の在学中に和太鼓の指導者としてのスキルを習得。卒業後、タイコラボの講師となる。和太鼓のほか、エイサーにも精通し、エイサークラスの講師も務める。
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花原 京正
15歳で和太鼓を始め、「彦根古城太鼓」に入団。和太鼓奏者としてのキャリアをスタートさせる。
2005年に弟の花原秀正、古里祐一郎と和太鼓ユニット「無限」を結成。ヨーロッパ5カ国ツアーや自主企画ライブ「Live!Explosion」を展開するなど精力的に活動。
コンサートサポートにも定評があり、2012年にはアヴリル・ラヴィーンジャパンツアー全7公演に出演。そのほか、嵐・坂本冬美・純列・長山洋子・水樹奈々など、様々な有名アーティストと共演した。
和太鼓のほか、エイサーの造詣も深く、2006年4月には夏川りみ「杜の賑い」にエイサー演者として出演した。